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- 2023.05.01
- 2023.05.01韓流20周年特設サイト公開
韓流20周年特設サイト
について
『冬のソナタ』が日本で放送されてから20年。
今年は、日本における韓流20周年を迎えました。
当サイトでは、
関連イベントの情報やこの20年の韓流ブームを紹介したコラムなどを掲載し、
記念の年を盛り上げていきます。
COMMENT
日本ビジネスセンター
センター長 李咏勲(イ・ヨンフン)
20年前、ドラマ『冬のソナタ』が日本に放送されてから20年の月日が流れました。当時は主役のペ・ヨンジュン氏のヨン様ブームで社会現象にもなるくらいの人気ぶりでしたが、今は韓流といえば当たり前のように世代を超えた層に愛されています。これらは韓流コンテンツを作っている韓国側だけではなく、日本の韓流ビジネスに携わっている業界関係者、また韓流を愛してくださっているファンの皆様のおかげだと思います。
今年は、日韓文化交流のきっかけを作った「日韓共同宣言-21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」25周年を迎える記念の年であり、ドラマ「冬のソナタ」放送から20周年を迎える今年を「韓流20周年」として、韓流事業者の皆様と一緒にお祝いし、韓流ファンの皆様に改めて韓流の楽しみを紹介してまいりたいと思っておりますので、応援してくださるようお願いいたします。
古家 正亨(ふるや・まさゆき)
ドラマ『冬のソナタ』がNHK BSで放送され、それ以降始まったといわれている韓国エンタメ人気のムーブメント、いわゆる「韓流ブーム」と言われる社会現象の発生から今年で20年を迎えようとしています。かくいう私も韓国エンタメとかかわりはじめ、まもなく四半世紀を迎えます。
それまでは多くの日本人にとって「近くて遠い国」だった韓国は、このドラマ人気をきっかけに、まさにエンタメを介して近づき、今に至っては、エンタメはもとより「韓国」そのものが1つのカルチャーとして多岐にわたって日本社会に浸透し、政治や歴史といった両国が抱える様々な課題を超え、活発な交流を育むまでに至りました。1つのカルチャーがこれほど社会的影響力を持ち、2国間の関係改善に寄与した例は、世界的に見ても稀ではないでしょうか。
では、多くの日本人の心をつかんだその理由は一体何だったのでしょうか?今でこそ当たり前になった日本における韓国エンタメの受容とその過程を、この20周年を機に振り返り、次の10年、20年を迎えるために、日韓・韓日の関係者ができること、すべきこと、改めて膝を付け合わせ語り合う、そんな1年であってほしいと思います。
MOVIE
ウ・ドファン
韓流20周年祝賀メッセージ
ドラマ「紙の月」
韓流20周年祝賀メッセージ
Billlie
韓流20周年祝賀メッセージ
CSR
韓流20周年祝賀メッセージ
「韓流20周年記念
プロモーション事業」
申請のご案内
日本国内で実施される韓流関連事業(イベント)に関し、「韓流20周年記念プロモーション事業」への申請をご希望される会社(団体)は、下記の申請書をダウンロードし、作成した申請書と事業計画書の2点を下記の申込先までお送りください。
審査の結果、選ばれた事業(イベント)に関しては、当サイト掲載とともにプロモーション支援(ロゴの使用許可、プロモーション費用支援)を行う予定です。
韓流20周年を記念とした諸事業(イベント)とともに韓流20周年を一緒に盛り上げていきたいと思いますので、韓流事業者の皆様の多くのご申請を待ちしております。
院長 孔炯植(コン・ヒョンシク)
早いもので、日本で韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送され、ヨン様ブームが大きな社会現象となり、『韓流ブーム』に火がついてから今年で20年を迎えます。 この20年の間、日本での『韓流ブーム』はドラマ、K-POP、映画などにとどまらず、韓国料理、韓国語学習、そして韓国への観光などをはじめ様々なジャンルやコンテンツにも広がり、今や韓流は多くの日本の皆様に愛されながら生活の一部として深く受け入れられています。
「韓流20周年」の記念の年となる今年、日頃から日本での韓流の人気を支えていただいている韓流コンテンツ事業に携わる皆様とともに「韓流20周年」をお祝いし、日本での韓流の人気を更に盛り上げ、韓国と日本の相互理解と友好親善関係がより一層深まるよう、韓流コンテンツの魅力をご紹介する様々な事業を実施してまいりますので、皆様のご関心とご声援をお願いいたします。